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大宝2年(702)の建立と伝えられる気比神宮は、北陸道の総鎮守。敦賀っ子には「けいさん」と呼ばれて親しまれています。高さ10.9メートルの大鳥居 (重要文化財)は、木造としては春日大社、厳島神社と並ぶ日本三大木造大鳥居のひとつに数えられています。荘厳な境内は越前一の宮としての風格が漂い、市民の静かな散策の場ともなっています。かつては松尾芭蕉も同神宮を訪れ、いくつかの句を詠んでいます。境内には芭蕉像が立っています。

氣比神宮

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